メンズ脱毛の料金相場はいくら?月額表示だけで判断しない注意点
40代・50代でメンズ脱毛を考えるとき、最初に気になるのが料金ではないでしょうか。
ヒゲ脱毛はいくらくらいかかるのか。VIO脱毛や全身脱毛まで考えると、どのくらいの費用になるのか。広告に出ている「月々○円」という金額だけで判断してよいのか。
脱毛の料金は、部位・回数・施術先・追加費用・支払方法によって大きく変わります。
同じ「ヒゲ脱毛」でも、鼻下・あご・あご下だけのプランと、ほほ・首・もみあげまで含むプランでは金額が変わります。全身脱毛も、ヒゲやVIOが含まれているかどうかで総額が大きく変わります。
この記事では、2026年06月24日時点で確認できる主要クリニックの公式料金例を参考に、メンズ脱毛の料金目安と、月額表示・追加費用・分割払い・中途解約で確認したいポイントを解説します。
メンズ脱毛の料金は何で変わる?
メンズ脱毛の料金は、単純に「安い」「高い」だけでは判断しにくいものです。
同じ金額でも、対象部位や回数、追加費用の有無によって、実際の負担は変わります。
脱毛する部位で変わる
脱毛料金は、どの部位を施術するかで変わります。
主な部位には、次のようなものがあります。
・ヒゲ
・VIO
・全身
・すね毛
・胸毛
・ワキ
・腕
・背中
ヒゲ脱毛は、メンズ脱毛の中でも検討しやすい部位です。
一方、VIO脱毛や全身脱毛は、対象範囲が広くなるため、料金も大きくなりやすい傾向があります。
また、すね毛や胸毛、ワキなどの部位別脱毛は、必要な部位だけ選べる一方で、複数部位を追加すると総額が上がることがあります。
回数で変わる
脱毛料金は、回数によっても変わります。
1回だけの料金、3回コース、5回コース、6回コース、10回以上のコースなど、クリニックやサロンによって設定はさまざまです。
脱毛は1回で終わるとは限りません。
ヒゲ剃りを少し楽にしたいのか、青ヒゲを目立ちにくくしたいのか、自己処理をかなり減らしたいのかによって、必要な回数の考え方は変わります。
料金を見るときは、「何回分の金額なのか」を必ず確認しましょう。
医療脱毛かサロン脱毛かで変わる
メンズ脱毛には、医療脱毛とサロン脱毛があります。
医療脱毛は、医師の管理下にある医療機関で行われる脱毛です。サロン脱毛は、美容サロンなどで行われる脱毛です。
どちらがよいかは、目的や予算、痛みへの不安、通いやすさによって変わります。
ただし、医療脱毛とサロン脱毛は同じものではありません。
料金だけで単純に比べるのではなく、施術内容、通う回数、肌トラブル時の対応、期待できる変化の違いも見ておきましょう。
キャンペーンや支払方法で変わる
脱毛料金は、キャンペーンや支払方法によっても見え方が変わります。
広告では、次のような表示を見かけることがあります。
・初回限定
・当日契約割引
・月々○円
・分割払い
・医療ローン
・ボーナス払い
月々の支払いが少なく見えても、支払回数や分割手数料を含めると総額が大きくなる場合があります。
料金を見るときは、月額ではなく、総額と支払条件で考えることが大切です。
主要クリニック公式料金例から見るメンズ脱毛の目安
ここでは、2026年06月24日時点で確認できる主要クリニックの公式料金例をもとに、メンズ脱毛の目安を紹介します。
これは全クリニックの平均ではありません。あくまで、公式料金ページに掲載されている一例です。
料金、キャンペーン、対象部位、回数、月額表示、追加費用、契約条件は変更される場合があります。申し込み前には、必ず各クリニック・サロンの公式情報とカウンセリングで確認してください。
| 部位・プラン例 | 公式料金例の目安 | 見るべきポイント |
|---|---|---|
| ヒゲ3部位 | 5〜6回で1万円台後半〜4万円前後の例あり | 鼻下・あご・あご下だけか、ほほ・首が別料金かを見る |
| ヒゲ広範囲 | 5〜6回で7万円台〜15万円台の例あり | 顔全体・首・もみあげが含まれるかで変わる |
| VIO脱毛 | 5〜6回で8万円台〜11万円台の例あり | 男性VIO対応院か、施術範囲・担当者・麻酔代を見る |
| 全身脱毛 | 5〜6回で25万円台〜29万円台の例あり | 顔・VIOを含むか含まないかで総額が変わる |
| 全身+ヒゲ+VIO | 5回で34万円台〜43万円台の例あり | セット条件・分割払い・追加費用・有効期限を確認する |
ヒゲ脱毛の料金例
主要クリニックの公式料金例を見ると、ヒゲ3部位は5〜6回で1万円台後半〜4万円前後の例があります。
ただし、ここでいうヒゲ3部位は、鼻下・あご・あご下などに限られることが多いです。
ほほ、首、もみあげまで含めたい場合は、広範囲のヒゲ脱毛プランを確認する必要があります。
ヒゲ全体や顔全体に近いプランになると、5〜6回で7万円台〜15万円台の例もあります。
安く見えるプランほど、対象部位を確認しましょう。
VIO脱毛の料金例
男性VIO脱毛は、5〜6回で8万円台〜11万円台の例があります。
VIO脱毛では、料金だけでなく、次の点も確認したいところです。
・男性VIOに対応しているか
・Vライン、Iライン、Oラインの範囲
・担当者の性別
・施術時の服装
・痛み対策
・麻酔代
・白髪がある場合の対応
VIOはデリケートな部位です。
料金だけで決めず、説明の丁寧さや相談しやすさも見ておきましょう。
全身脱毛の料金例
全身脱毛は、5〜6回で25万円台〜29万円台の例があります。
ただし、全身脱毛と書かれていても、ヒゲやVIOが含まれていない場合があります。
全身+ヒゲ+VIOのセットになると、5回で34万円台〜43万円台の例もあります。
全身脱毛を検討するときは、次の点を確認しましょう。
・顔は含まれるか
・ヒゲは含まれるか
・VIOは含まれるか
・手足の指や甲は含まれるか
・不要な部位を外せるか
・部位追加の料金はいくらか
「全身」という言葉だけで判断せず、対象範囲を確認することが大切です。
金額はあくまで確認日時点の公式料金例
ここで紹介した金額は、2026年06月24日時点で確認できる主要クリニックの公式料金例です。
料金は、キャンペーンやプラン改定によって変わることがあります。
また、月額表示、分割払い、医療ローン、麻酔代、シェービング代、キャンセル料などによって、実際の支払総額が変わる場合があります。
料金を見るときは、金額だけでなく、条件まで確認しましょう。
ヒゲ脱毛の料金を見るときのポイント
40代・50代男性にとって、ヒゲ脱毛は最初に検討しやすい部位です。
毎朝のヒゲ剃り、青ヒゲ、カミソリ負け、首まわりの荒れなどがきっかけになることがあります。
ヒゲ3部位と顔全体では料金が違う
ヒゲ脱毛の料金を見るときは、対象範囲を確認しましょう。
ヒゲ3部位と呼ばれるプランでは、主に次の部位が含まれることがあります。
・鼻下
・あご
・あご下
一方、顔全体やヒゲ広範囲のプランでは、次の部位が含まれる場合があります。
・ほほ
・首
・もみあげ
・鼻筋
・ひたい
同じヒゲ脱毛でも、対象範囲が広くなると料金は変わります。
首まわりのカミソリ負けが気になる方は、首が含まれているかを必ず確認しましょう。
回数が増えると総額も変わる
ヒゲ脱毛は、回数が多くなりやすい部位とされることがあります。
毛が太く、密集していることが多いためです。
ただし、必要回数には個人差があります。
ヒゲ剃りを少し楽にしたいのか、青ヒゲを目立ちにくくしたいのか、かなり毛を減らしたいのかで、回数の考え方は変わります。
料金を見るときは、次の点を確認しましょう。
・何回分の料金か
・追加照射はいくらか
・コース終了後の割引はあるか
・有効期限はあるか
・途中で回数を追加できるか
最初のコース料金だけでなく、追加が必要になった場合の費用も見ておくと安心です。
ヒゲを薄くするのか、しっかり減らすのかで違う
ヒゲ脱毛は、全部なくすだけが選択肢ではありません。
40代・50代男性の場合、次のような希望もあります。
・毎朝のヒゲ剃りを楽にしたい
・青ヒゲを目立ちにくくしたい
・首まわりだけ減らしたい
・濃さを自然に薄くしたい
・デザインを残したい
・全部なくしたくない
どこまで減らしたいかによって、必要な回数や費用は変わります。
カウンセリングでは、希望する仕上がりを伝えたうえで、料金の目安を聞きましょう。
麻酔代が別料金か確認する
ヒゲ脱毛は、痛みが不安になりやすい部位です。
特に鼻下、あご、あご下は、痛みを感じやすい場合があります。
医療脱毛では麻酔を使える場合がありますが、麻酔代が別料金になることがあります。
確認したいのは、次の点です。
・麻酔クリームは使えるか
・笑気麻酔はあるか
・麻酔代はいくらか
・麻酔が使える部位はどこか
・麻酔を使う場合、事前予約が必要か
ヒゲ脱毛の料金を見るときは、コース料金だけでなく、麻酔代も含めて考えましょう。
VIO脱毛・全身脱毛の料金を見るときのポイント
VIO脱毛や全身脱毛は、ヒゲ脱毛よりも総額が大きくなりやすい部位です。
料金だけでなく、対象範囲や通いやすさ、痛み対策も確認しましょう。
男性VIOに対応しているか確認する
VIO脱毛を考える場合は、まず男性VIOに対応しているかを確認します。
すべてのクリニックやサロンが男性VIOに対応しているとは限りません。
確認したいのは、次の点です。
・男性VIOに対応しているか
・Vライン、Iライン、Oラインの範囲
・男性器まわりの扱い
・肛門まわりの扱い
・担当者の性別
・施術時の服装
・麻酔代
VIO脱毛は、料金だけでなく、施術の流れを確認することが大切です。
全身脱毛はヒゲ・VIO込みか別料金かを見る
全身脱毛では、ヒゲやVIOが含まれているかどうかで総額が変わります。
よくある考え方は、次のようなものです。
・全身脱毛のみ
・全身+ヒゲ
・全身+VIO
・全身+ヒゲ+VIO
「全身脱毛」と書かれていても、顔やVIOが含まれていない場合があります。
全身脱毛を比較するときは、必ず対象範囲を確認しましょう。
部位を追加すると料金が変わる
最初はヒゲ脱毛だけを考えていても、あとからすね毛、胸毛、ワキ、腕、背中などが気になることがあります。
部位を追加すると、総額は変わります。
確認したいのは、次の点です。
・部位追加の料金
・セット割の有無
・セレクト脱毛の範囲
・途中追加できるか
・追加部位の有効期限
気になる部位が複数ある場合は、最初からまとめたほうがよいのか、必要な部位から始めたほうがよいのかを比較しましょう。
白髪がある場合は料金だけで判断しない
40代・50代になると、ヒゲやVIOに白髪が混じる方もいます。
レーザー脱毛や光脱毛は、黒い毛のメラニンに反応する仕組みが使われることが多いため、白髪には反応しにくい場合があります。
白髪がある場合は、料金だけで判断せず、次の点を確認しましょう。
・白髪には対応できるか
・黒い毛と白髪で対応が変わるか
・白髪が多い場合、別の方法が必要か
・ニードル脱毛など別方法の料金体系はどうなるか
白髪が多い場合、通常のレーザー脱毛や光脱毛とは料金の考え方が変わる場合があります。
月額表示だけで判断しない
脱毛広告では、「月々○円」という表示を見ることがあります。
月額表示は分かりやすく見えますが、それだけで安いと判断するのは避けたいところです。
月額は分割払いの一例である場合がある
月額表示は、分割払いを前提にした金額である場合があります。
たとえば、医療ローンを利用し、長期の分割払いにした場合の月々の金額として表示されることがあります。
確認したいのは、次の点です。
・支払回数
・分割手数料
・ボーナス払いの有無
・医療ローンの条件
・途中で解約した場合の扱い
月々の負担が少なく見えても、支払回数が多ければ総額は大きくなります。
総額はいくらか確認する
料金を見るときは、必ず総額を確認しましょう。
カウンセリングでは、次のように聞くとよいです。
・一括払いの場合はいくらですか?
・分割払いの場合、総支払額はいくらですか?
・月額表示は何回払いの金額ですか?
・分割手数料はいくらですか?
・総額を書面で確認できますか?
「月々なら払えそう」と思っても、契約全体で見ると負担が大きい場合があります。
40代・50代男性の場合、生活費や家族の支出、将来の資金計画とのバランスも考えたいところです。
当日契約割引に焦らない
無料カウンセリングでは、当日契約を条件に割引を提示されることがあります。
「今日契約すれば安くなります」と言われると、今決めないと損をするように感じるかもしれません。
しかし、脱毛は高額になりやすく、複数回通うサービスです。
その場で契約する前に、次の点を確認しましょう。
・総額
・対象部位
・回数
・追加費用
・支払回数
・中途解約
・返金条件
不安が残る場合は、見積書を持ち帰って比較してもよいでしょう。
広告の安さと実際の契約内容が違う場合がある
広告に出ている安い金額は、初回限定や一部位のみの価格である場合があります。
また、実際にカウンセリングへ行くと、より高額なプランを提案されることもあります。
広告を見るときは、次の点を確認しましょう。
・初回限定か
・一部位のみか
・対象者に条件があるか
・回数は何回か
・追加契約が必要か
・オプション費用がかかるか
安い広告をきっかけに調べるのは問題ありません。
ただし、最終的には公式料金表と契約書面を確認しましょう。
追加費用で確認したいこと
脱毛料金で見落としやすいのが追加費用です。
基本料金が安く見えても、追加費用を含めると総額が変わる場合があります。
麻酔代
ヒゲやVIOは痛みが不安になりやすい部位です。
医療脱毛では、麻酔クリームや笑気麻酔を使える場合があります。
ただし、麻酔代が別料金になることがあります。
確認したいのは、次の点です。
・麻酔代はいくらか
・麻酔が使える部位はどこか
・麻酔を使う場合、事前予約が必要か
・麻酔代は毎回かかるのか
・麻酔を使わない場合の痛み対策はあるか
痛みに不安がある方は、麻酔代も含めて料金を見ましょう。
シェービング代
脱毛前には、施術部位を自己処理しておく必要がある場合があります。
剃り残しがあると、シェービング代がかかることがあります。
確認したいのは、次の点です。
・剃り残しのシェービング代はいくらか
・背中やVIOなど自己処理しにくい部位はどうなるか
・無料対応の範囲はあるか
・剃り残しが多い場合、施術できないことがあるか
VIOや背中などは自己処理が難しい部位です。
事前に確認しておくと安心です。
キャンセル料・予約変更手数料
仕事が忙しい方は、予約変更が必要になることもあります。
キャンセル料や予約変更手数料も確認しておきましょう。
確認したいのは、次の点です。
・キャンセル料はいつから発生するか
・当日キャンセルの扱い
・遅刻した場合の扱い
・予約変更は何日前まで可能か
・1回分消化になる場合があるか
40代・50代男性の場合、仕事の都合で予定が変わることもあります。
契約前に、キャンセル規定を見ておきましょう。
診察料・薬代・肌トラブル時の費用
医療脱毛では、肌トラブルが起きた場合に診察や薬の相談ができる場合があります。
ただし、診察料や薬代が無料か有料かはクリニックによって異なります。
確認したいのは、次の点です。
・診察料はかかるか
・薬代はかかるか
・再診料はかかるか
・肌トラブル時の費用はプランに含まれるか
・緊急時の相談先はあるか
脱毛には、赤み、ひりつき、乾燥、毛嚢炎、やけどなどの肌トラブルが起こる可能性があります。
料金だけでなく、肌トラブル時の対応も見ておきましょう。
追加照射・コース終了後の料金
コースが終わったあと、まだ毛が気になる場合は追加照射を検討することがあります。
その場合の料金も、事前に確認しておきたいところです。
確認したいのは、次の点です。
・コース終了後の追加照射はいくらか
・追加照射の割引はあるか
・保証期間はあるか
・有効期限はあるか
・再契約が必要か
最初のコース料金だけでなく、追加が必要になった場合の費用まで見ておくと安心です。
契約前に確認したい料金条件
脱毛は、契約条件も大切です。
料金だけでなく、契約期間、中途解約、返金条件を確認しましょう。
契約期間と有効期限
脱毛コースには、契約期間や有効期限が設定されている場合があります。
確認したいのは、次の点です。
・いつまで通えるか
・有効期限はあるか
・期限内に通い切れない場合はどうなるか
・予約が取れない場合、延長できるか
・未消化分はどう扱われるか
予約が取りにくい場合、有効期限内に通い切れない可能性があります。
契約前に確認しておきましょう。
中途解約と返金条件
途中で通えなくなった場合の条件も重要です。
確認したいのは、次の点です。
・中途解約はできるか
・未消化分は返金されるか
・解約手数料はかかるか
・返金計算はどうなるか
・医療ローンや分割払いを利用した場合の扱い
・返金までどのくらいかかるか
転勤、体調、仕事の都合、予約の取りにくさなどで通えなくなる可能性もあります。
契約前に、解約条件を書面で確認しましょう。
クーリング・オフの対象になるか
医療脱毛など一部の美容医療サービスでは、契約期間や金額などの条件を満たす場合、クーリング・オフや中途解約の対象になることがあります。
ただし、すべての契約が対象になるわけではありません。
確認したいのは、次の点です。
・この契約はクーリング・オフの対象か
・対象になる場合の手続き方法
・対象外の場合、その理由
・中途解約の条件
・書面やメールで手続きできるか
不安がある場合は、消費生活センターや消費者ホットラインへ相談する選択肢もあります。
関連商品やオプション契約も確認する
脱毛契約では、保湿剤、化粧品、家庭用脱毛器、その他のオプションを案内されることがあります。
確認したいのは、次の点です。
・購入が必須なのか
・任意なのか
・契約書面に記載されるのか
・クーリング・オフや中途解約の対象になるか
・本当に必要な商品なのか
本体の脱毛料金だけでなく、関連商品やオプション契約も総額に含めて考えましょう。
医療脱毛とサロン脱毛の料金を比べるときの注意点
医療脱毛とサロン脱毛では、料金の見方が異なります。
単純に安いほうを選ぶのではなく、施術内容や目的に合っているかを見ましょう。
料金だけで単純比較しない
医療脱毛とサロン脱毛は、同じものではありません。
医療脱毛は医師の管理下にある医療機関で行われる脱毛です。サロン脱毛は美容サロンなどで行われる脱毛です。
料金を見るときは、次の点もあわせて確認しましょう。
・施術内容
・期待できる変化
・通う回数
・肌トラブル時の対応
・医療行為との違い
・契約期間
・追加費用
金額だけを見るとサロン脱毛が安く見える場合がありますが、必要な回数や目的によって総額の考え方は変わります。
安いプランほど対象部位と回数を見る
安く見えるプランほど、対象部位と回数を確認しましょう。
たとえば、ヒゲ脱毛と書かれていても、鼻下・あご・あご下だけの場合があります。
全身脱毛と書かれていても、ヒゲやVIOが含まれていない場合があります。
確認したいのは、次の点です。
・対象部位
・回数
・初回限定か
・キャンペーン条件
・追加費用
・有効期限
安い金額だけで判断せず、自分が希望する部位に合っているかを見ましょう。
通い放題・回数無制限は条件を確認する
通い放題、回数無制限、保証つきといった言葉は魅力的に見えます。
ただし、実際には有効期間、対象部位、予約間隔、中途解約、返金条件などが決まっている場合があります。
確認したいのは、次の点です。
・有効期間
・対象範囲
・有償期間
・無償期間
・予約間隔
・中途解約
・返金条件
通い放題という言葉だけで判断せず、契約条件まで確認しましょう。
自分の目的に合う料金かを見る
脱毛料金を見るときは、自分の目的に合っているかを考えることが大切です。
たとえば、次のように目的は人によって違います。
・ヒゲ剃りを楽にしたい
・青ヒゲを目立ちにくくしたい
・VIOを検討したい
・すね毛を自然に薄くしたい
・全身まで必要か迷っている
必要な部位から始めるのか、セットで契約するのかによって、総額は変わります。
最初から大きな契約をする前に、自分に本当に必要な部位を考えましょう。
40代・50代男性が料金を見るときの考え方
40代・50代男性が脱毛料金を見るときは、若い世代とは少し違う視点も必要です。
見た目だけでなく、毎日の快適さ、仕事との両立、将来の身だしなみ、無理のない支払いを考えたいところです。
まずは必要な部位から考える
最初から全身脱毛を選ぶ必要はありません。
40代・50代男性の場合、まずは次のような部位から検討する方もいます。
・ヒゲ
・首まわり
・VIO
・すね毛
・ワキ
・胸毛
毎朝のヒゲ剃りが負担ならヒゲ脱毛から、将来の介護や清潔感が気になるならVIO脱毛から考える方法もあります。
必要な部位から考えると、無理のない予算を組みやすくなります。
全部なくすのか、薄くするのかで費用は変わる
脱毛は、全部なくすだけが選択肢ではありません。
薄くする、毛量を調整する、不要な部分だけ減らすという考え方もあります。
目的によって、必要な回数や料金は変わります。
・しっかり減らしたい
・自然に薄くしたい
・ヒゲ剃りを楽にしたい
・全部なくしたくない
・デザインを残したい
無料カウンセリングでは、自分の希望を伝えたうえで、必要な回数や料金を聞きましょう。
無理のない支払いかを考える
脱毛は生活に必須の支出ではありません。
だからこそ、無理のない支払いかを考えることが大切です。
月々の支払いが少なくても、長期の分割払いになる場合があります。
確認したいのは、次の点です。
・総額
・月々の支払い
・支払期間
・分割手数料
・ボーナス払い
・途中でやめる場合の条件
家庭の支出や将来の資金計画も踏まえて、無理のない金額かを見ておきましょう。
安さより続けやすさも見る
料金が安くても、通いにくい場所だったり、予約が取りにくかったりすると続けにくくなります。
続けやすさに関わるのは、次の点です。
・自宅や職場から通いやすいか
・予約が取りやすいか
・キャンセル規定が厳しすぎないか
・痛み対策があるか
・肌トラブル時に相談できるか
・追加費用が分かりやすいか
料金だけでなく、続けやすさまで見て選びましょう。
料金で後悔しないためのチェックリスト
最後に、料金で後悔しないために確認したい項目をまとめます。
無料カウンセリング前に、メモしておくと便利です。
契約前に確認したい項目
契約前には、次の項目を確認しましょう。
・総額
・支払回数
・分割手数料
・ボーナス払いの有無
・対象部位
・回数
・追加費用
・有効期限
・中途解約
・返金条件
・クーリング・オフの対象か
・関連商品やオプション契約
これらを確認しておくと、あとから「思っていた金額と違った」という不安を減らしやすくなります。
無料カウンセリングで聞きたい質問
無料カウンセリングでは、次のように聞いてみましょう。
・総額はいくらですか?
・月額表示は分割払いですか?
・支払回数と分割手数料はいくらですか?
・追加費用はありますか?
・麻酔代は別料金ですか?
・シェービング代はかかりますか?
・中途解約した場合はどうなりますか?
・未消化分は返金されますか?
・今日契約しない場合、条件は変わりますか?
・見積書を持ち帰れますか?
料金について聞くことは、失礼ではありません。
分からないまま契約しないことが大切です。
持ち帰って比較してよい
無料カウンセリングで見積もりをもらったら、持ち帰って比較しても問題ありません。
その場で契約する必要はありません。
持ち帰ったら、次の点を見比べてみましょう。
・総額
・対象部位
・回数
・追加費用
・通いやすさ
・解約条件
・肌トラブル時の対応
脱毛は高額になりやすいサービスです。
その場の雰囲気だけで決めず、自分の目的と予算に合うかを考えましょう。
メンズ脱毛の料金は、月額ではなく総額と条件で見る
メンズ脱毛の料金は、部位・回数・施術先・追加費用・支払方法によって大きく変わります。
主要クリニックの公式料金例を見ると、ヒゲ3部位は5〜6回で1万円台後半〜4万円前後、VIO脱毛は5〜6回で8万円台〜11万円台、全身脱毛は5〜6回で25万円台〜29万円台の例があります。
ただし、これはあくまで確認日時点の公式料金例です。
ヒゲ脱毛でも、鼻下・あご・あご下だけなのか、ほほ・首・もみあげまで含むのかで料金は変わります。全身脱毛も、ヒゲやVIOが含まれるかどうかで総額が大きく変わります。
また、月額表示だけで判断するのは避けたいところです。
月額は分割払いの一例である場合があり、支払回数や分割手数料を含めると総支払額が変わることがあります。
契約前には、総額、対象部位、回数、追加費用、中途解約、返金条件、クーリング・オフの対象になるかを確認しましょう。
安い広告や当日契約割引に焦らず、見積書を持ち帰って比較することも大切です。
メンズ脱毛は、若作りのためだけではなく、毎日のヒゲ剃りの負担、清潔感、将来の身だしなみを考える選択肢のひとつです。
料金だけでなく、自分の目的、予算、通いやすさ、肌トラブル時の対応まで見たうえで、無理なく判断しましょう。
注意事項
本記事は、40代・50代男性がメンズ脱毛の料金を検討する際の一般的な情報提供を目的としています。
記事内の料金目安は、2026年06月24日時点で確認できる主要クリニックの公式料金例をもとにしたものです。全クリニックの平均料金ではありません。
料金、キャンペーン、施術内容、対象部位、回数、月額表示、分割払い、追加費用、契約条件は変更される場合があります。申し込み前には、必ず各クリニック・サロンの公式情報とカウンセリングで確認してください。
月額表示は、分割払いを前提にした金額である場合があります。契約前には、総額、支払回数、分割手数料、ボーナス払いの有無などを確認しましょう。
医療脱毛など一部の美容医療サービスでは、契約期間や金額などの条件を満たす場合、クーリング・オフや中途解約ができる場合があります。ただし、すべての契約が対象になるわけではありません。
脱毛の効果、痛み、必要回数、肌への影響には個人差があります。肌状態、毛質、体質、既往歴、服薬状況によって、施術の可否や注意点が変わる場合があります。
参考情報
確認日:2026年06月24日
- 厚生労働省「確認してください!美容医療を受ける前にもう一度」
- 厚生労働省「その美容医療、ちょっと待って!」
- 厚生労働省「医療法における病院等の広告規制について」
- 厚生労働省「医療広告ガイドライン」
- 国民生活センター「男性の美容医療トラブルも増加!」
- 国民生活センター「男性も増加!脱毛エステのトラブル」
- 国民生活センター「脱毛エステの通い放題コースなどでの中途解約・精算トラブルに注意!」
- 消費者庁「特定商取引法ガイド 特定継続的役務提供」
- 消費者庁「景品表示法」
- 消費者庁「優良誤認とは」
- 消費者庁「令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。」
- 湘南美容クリニック 公式料金ページ
- ゴリラクリニック 公式料金ページ
- レジーナクリニックオム 公式料金ページ
- メンズリゼ 公式料金ページ