メンズ脱毛クリニックの選び方|料金・痛み・通いやすさ・対応部位を確認
40代・50代でメンズ脱毛を考えるとき、クリニック選びで迷う方は多いと思います。
料金が安いところがよいのか。痛み対策があるところがよいのか。ヒゲ脱毛に強いところを選ぶべきなのか。VIO脱毛や介護脱毛まで考えるなら、どこを見ればよいのか。
メンズ脱毛クリニックを選ぶときは、広告の印象や月額料金だけで決めないことが大切です。
安く見えるプランでも、希望する部位が含まれていなかったり、麻酔代やシェービング代が別料金だったりする場合があります。通いやすいと思って契約しても、予約が取りにくければ続けにくくなります。
また、医療脱毛は医師の管理下にある医療機関で行われる脱毛ですが、効果、痛み、必要回数、肌への影響には個人差があります。医療機関だから何も確認しなくてよい、というわけではありません。
この記事では、40代・50代男性がメンズ脱毛クリニックを選ぶ前に見ておきたいポイントを、料金・対応部位・痛み対策・通いやすさ・肌トラブル時の対応・契約条件から解説します。
メンズ脱毛クリニックは料金だけで選ばない
メンズ脱毛クリニックを探していると、「月々○円」「初回○円」「今だけ割引」といった広告を見かけることがあります。
料金は大切です。
ただし、料金だけで選ぶと、あとから「思っていたより高かった」「希望部位が含まれていなかった」「途中でやめると返金条件が厳しかった」と感じる場合があります。
安い広告だけで判断しない
広告に出ている価格は、条件付きの金額であることがあります。
たとえば、初回限定、一部位のみ、一定回数以上の契約が必要、分割払いの月額表示などです。
40代・50代男性がヒゲ脱毛やVIO脱毛を考える場合、広告に出ている金額だけでは判断しにくいことがあります。
確認したいのは、次の点です。
・その価格で受けられる部位はどこか
・何回分の料金なのか
・初回限定なのか
・キャンペーン適用に条件があるのか
・追加費用はあるのか
・当日契約が条件になっていないか
安い広告をきっかけにカウンセリングへ行くこと自体は悪くありません。
ただし、その場で契約する前に、総額と条件を確認しましょう。
月額ではなく総額を見る
「月々○円」という表示は、分割払いの一例である場合があります。
月々の支払いが少なく見えても、支払回数や分割手数料を含めると、総支払額が大きくなることがあります。
契約前には、次の項目を確認しましょう。
・一括払いの場合の総額
・分割払いの場合の総支払額
・支払回数
・分割手数料
・ボーナス払いの有無
・医療ローンを利用する場合の条件
40代・50代の場合、住宅ローン、教育費、生活費、老後資金など、ほかの支出とのバランスもあります。
月々の支払いだけでなく、総額で無理がないかを見ることが大切です。
追加費用を確認する
メンズ脱毛では、基本料金以外に追加費用がかかる場合があります。
特に確認したいのは、次の費用です。
・麻酔代
・シェービング代
・キャンセル料
・診察料
・薬代
・追加照射費用
・予約変更手数料
ヒゲ脱毛やVIO脱毛は、痛みが不安になりやすい部位です。麻酔を使えるクリニックもありますが、別料金になる場合があります。
また、剃り残しがあるとシェービング代がかかることもあります。
料金を比較するときは、コース料金だけでなく、実際に通った場合の総額を確認しましょう。
中途解約・返金条件も見る
脱毛は複数回通うことが多いサービスです。
仕事の都合、転勤、体調の変化、予約の取りにくさなどで、途中で通えなくなる可能性もあります。
契約前には、中途解約や返金条件も確認しましょう。
見ておきたいのは、次の点です。
・契約期間
・有効期限
・消化済み回数の扱い
・解約手数料
・返金計算の方法
・医療ローンや分割払いを利用した場合の扱い
・クーリング・オフ対象になる契約かどうか
医療脱毛など一部の美容医療サービスでは、契約期間や金額などの条件を満たす場合、特定商取引法の対象となり、クーリング・オフや中途解約ができる場合があります。
ただし、すべての契約が対象になるわけではありません。
1回だけの施術、契約期間が短い契約、金額が一定以下の契約などでは、対象外となる場合があります。契約前に、書面で確認しましょう。
対応部位を確認する
メンズ脱毛クリニックを選ぶときは、対応部位も重要です。
同じ「ヒゲ脱毛」「全身脱毛」と書かれていても、クリニックによって含まれる範囲が違う場合があります。
ヒゲ脱毛の範囲を見る
ヒゲ脱毛では、どこまでがプランに含まれるかを確認しましょう。
よく見たい部位は次のとおりです。
・鼻下
・あご
・あご下
・ほほ
・首
・もみあげ
安く見えるヒゲ脱毛プランでも、鼻下・あご・あご下だけが対象で、ほほや首は別料金という場合があります。
40代男性の場合、首まわりのカミソリ負けや、ほほのヒゲが気になる方もいます。
自分が気になっている部位がプランに含まれているかを、契約前に確認しましょう。
VIO脱毛に対応しているか確認する
VIO脱毛や介護脱毛を考えている場合は、男性VIOに対応しているかを確認する必要があります。
すべてのクリニックが男性VIOに対応しているとは限りません。
確認したいのは、次の点です。
・男性VIOに対応しているか
・Vライン、Iライン、Oラインの範囲
・施術時の服装
・紙ショーツの有無
・担当者の性別
・痛み対策
・肌トラブル時の対応
・白髪がある場合の扱い
VIOは相談しにくい部位ですが、契約前に聞いておくほうが安心です。
恥ずかしさを感じるのは自然なことです。カウンセリングで質問しやすい雰囲気かどうかも、クリニック選びの大切なポイントです。
全身脱毛はヒゲ・VIO込みか別料金かを見る
全身脱毛を検討する場合は、ヒゲやVIOが含まれているかを確認しましょう。
「全身脱毛」と書かれていても、ヒゲやVIOは別料金の場合があります。
確認したいのは、次の点です。
・全身脱毛にヒゲが含まれるか
・全身脱毛にVIOが含まれるか
・ヒゲ込み、VIO込みのプランはあるか
・部位追加の料金はいくらか
・不要な部位を外せるか
全身脱毛は料金が大きくなりやすいので、対象部位をあいまいにしたまま契約しないようにしましょう。
白髪がある場合は対応可否を聞く
40代・50代になると、ヒゲやVIOに白髪が混じり始める方もいます。
レーザー脱毛は、黒い毛に含まれるメラニンに反応する仕組みが使われることが多いため、白髪には反応しにくい場合があります。
白髪がある方は、次の点を聞いておきましょう。
・白髪には対応できるか
・黒い毛と白髪で対応が変わるか
・白髪が多い場合、別の方法が必要になるか
・今後白髪が増えた場合、どう考えればよいか
白髪があるから必ず脱毛できない、というわけではありません。
ただし、黒い毛が多い状態とは考え方が変わる場合があります。
痛み対策と麻酔の有無を確認する
メンズ脱毛では、痛みへの不安も大きなポイントです。
特にヒゲやVIOは、痛みが気になりやすい部位です。
ヒゲやVIOは痛みが不安になりやすい
ヒゲは毛が太く、密集していることが多い部位です。
鼻下、あご、あご下などは、痛みを感じやすい場合があります。
VIOもデリケートな部位のため、痛みへの不安を持つ方が多いです。
ただし、痛みの感じ方には個人差があります。
同じ施術でも、あまり気にならない方もいれば、強く感じる方もいます。毛質、肌質、部位、出力、体調によっても変わります。
麻酔の種類と費用を見る
医療脱毛では、痛み対策として麻酔を使える場合があります。
ただし、麻酔の有無や費用はクリニックによって異なります。
確認したいのは、次の点です。
・麻酔クリームは使えるか
・笑気麻酔はあるか
・麻酔が使える部位はどこか
・麻酔代はいくらか
・麻酔を使う場合、事前予約が必要か
・麻酔を使うと施術時間が延びるか
「麻酔あり」と書かれていても、無料とは限りません。
痛みに不安がある方は、料金とあわせて確認しましょう。
照射テストや出力調整ができるか聞く
初めて脱毛を受ける方は、どのくらい痛いのか想像しにくいと思います。
クリニックによっては、照射テストに対応している場合があります。
また、痛みが強いときに出力調整や休憩ができるかも確認しておくと安心です。
聞いておきたいのは、次の点です。
・照射テストはできるか
・痛みが強い場合に出力調整できるか
・途中で休憩できるか
・初回は弱めに始められるか
・肌の反応を見ながら進めてもらえるか
痛みを我慢し続ける前提ではなく、相談しながら続けられるかを見ておきましょう。
痛みだけでなく続けやすさを見る
脱毛は複数回通うことが多いサービスです。
1回目の痛みが強すぎると、その後通い続けるのがつらくなる場合があります。
痛み対策だけでなく、次の点も確認しましょう。
・施術時間
・予約間隔
・次回予約の取りやすさ
・仕事帰りに通えるか
・肌トラブルが出たときに相談できるか
痛みが不安な方ほど、料金だけでなく、無理なく続けられるかを重視したほうがよいでしょう。
通いやすさと予約の取りやすさを確認する
メンズ脱毛クリニック選びでは、通いやすさも大切です。
どれだけ料金や施術内容がよく見えても、通いにくい場所だと続けるのが負担になります。
自宅や職場から通いやすいか
脱毛は1回で終わるとは限りません。
複数回通う前提で、場所を確認しましょう。
見ておきたいのは、次の点です。
・自宅から通いやすいか
・職場から通いやすいか
・駅から近いか
・駐車場はあるか
・乗り換えが多すぎないか
・雨の日や仕事帰りでも通いやすいか
40代・50代男性の場合、仕事の予定に合わせて通う方も多いと思います。
無理なく通える場所かどうかは、契約前に見ておきたいポイントです。
営業時間と休診日を見る
営業時間や休診日も重要です。
平日の日中しか通えないクリニックだと、仕事と両立しにくい場合があります。
確認したいのは、次の点です。
・平日夜に通えるか
・土日祝に通えるか
・休診日はいつか
・最終受付時間は何時か
・予約変更はしやすいか
仕事が忙しい方は、通える時間帯が限られます。
「家から近い」だけでなく、「自分が通える時間に予約できるか」も見ておきましょう。
予約間隔と予約の取りやすさを聞く
脱毛では、毛周期や肌状態を見ながら、一定の間隔を空けて通うことが多くあります。
ただし、希望するタイミングで予約が取れなければ、予定どおりに通えない場合があります。
カウンセリングでは、次の点を確認しましょう。
・次回予約はどのタイミングで取れるか
・希望日時に予約しやすいか
・平日夜や土日は混みやすいか
・予約が取れない場合、コース期限はどうなるか
・キャンセル待ちはあるか
予約の取りやすさは、公式サイトだけでは分かりにくいこともあります。
カウンセリングで具体的に聞いておきましょう。
院の移動ができるか確認する
複数院を展開しているクリニックでは、院の移動ができる場合があります。
仕事帰りは職場近く、休日は自宅近くなど、使い分けができると通いやすくなります。
確認したいのは、次の点です。
・複数院を利用できるか
・院の移動に手続きが必要か
・追加費用はあるか
・引っ越しや転勤時の扱い
・予約枠は院ごとに違うか
転勤や引っ越しの可能性がある方は、契約前に確認しておくと安心です。
肌トラブル時の対応を確認する
医療脱毛では、赤み、ひりつき、乾燥、毛嚢炎、やけどなどの肌トラブルが起こる可能性があります。
医療機関で受ける脱毛だからといって、肌への影響がまったくないわけではありません。
施術前の診察や説明があるか
クリニックを選ぶときは、施術前の診察や説明があるかを確認しましょう。
特に40代・50代男性は、肌の乾燥、日焼け、持病、服薬状況などに注意が必要な場合があります。
確認したい内容は次のとおりです。
・肌状態を確認してくれるか
・日焼けしている場合の扱い
・持病がある場合の確認方法
・服薬中の場合の注意点
・過去の肌トラブルを相談できるか
施術前に十分な確認がないまま進む場合は、慎重に考えたほうがよいでしょう。
赤み・ひりつき・毛嚢炎・やけどへの対応
脱毛後には、赤みやひりつきが出る場合があります。
また、毛嚢炎ややけどなどのトラブルが起こる可能性もあります。
契約前には、次の点を聞いておきましょう。
・肌トラブル時の連絡先
・診察を受けられるか
・薬の処方はあるか
・診察料や薬代はかかるか
・緊急時はどう対応するか
・次回施術への影響はどうなるか
リスク説明があるかどうかは、クリニックを選ぶうえで大切です。
診察料や薬代が含まれるか確認する
肌トラブル時の診察料や薬代が無料か有料かは、クリニックによって異なります。
「医療機関だから当然無料」とは限りません。
確認したいのは、次の点です。
・診察料はプランに含まれるか
・薬代は別料金か
・再診時の費用はどうなるか
・肌トラブル時の対応が契約書に書かれているか
施術料金だけでなく、トラブル時の費用も見ておきましょう。
施術後の注意点を説明してくれるか
脱毛後は、肌が刺激を受けやすい状態になる場合があります。
クリニックから、施術後の過ごし方について説明があるかも確認しましょう。
よく確認したい内容は次のとおりです。
・保湿
・日焼け対策
・飲酒
・入浴
・サウナ
・激しい運動
・自己処理の方法
・肌に刺激がある行為
施術後の注意点を理解しておくことで、肌トラブルを避けやすくなります。
カウンセリングでの説明が分かりやすいか
メンズ脱毛クリニックを選ぶときは、無料カウンセリングでの説明も重要です。
料金や施術内容だけでなく、質問しやすいか、急かされないかも見ておきましょう。
リスクや副作用まで説明してくれるか
カウンセリングでは、メリットだけでなく、リスクや注意点まで説明してくれるかを確認しましょう。
聞いておきたい内容は次のとおりです。
・痛み
・赤み
・ひりつき
・毛嚢炎
・やけど
・必要回数の目安
・白髪への対応
・施術後の注意点
・他の選択肢
「すぐ終わります」「問題ありません」といった簡単な説明だけでなく、自分の肌や毛の状態に合わせて説明してくれるかが大切です。
質問しやすい雰囲気か
40代・50代男性の場合、脱毛について人に相談すること自体に抵抗がある方もいます。
特にVIO脱毛、白髪、肌トラブル、料金のことは聞きにくいかもしれません。
しかし、契約前に確認しないまま進めるほうが不安は残ります。
カウンセリングでは、次のような点を見ておきましょう。
・料金を聞きやすいか
・痛みの不安を相談できるか
・VIOの施術内容を確認できるか
・白髪への対応を聞けるか
・肌状態や服薬について相談できるか
・質問に丁寧に答えてくれるか
聞きにくい質問にもきちんと答えてくれるかは、クリニック選びの判断材料になります。
当日契約を急がされないか
無料カウンセリングでは、当日契約をすすめられることがあります。
「今日契約すれば安い」「今だけの割引です」と言われると、焦ってしまうかもしれません。
しかし、脱毛は複数回通うことが多く、総額も大きくなりやすいサービスです。
納得できない点がある場合は、その場で契約しない選択もあります。
見積書や契約内容を持ち帰り、他のクリニックと比較してから決めてもよいでしょう。
見積書や契約内容を持ち帰れるか
契約前には、見積書や契約内容を持ち帰れるか確認しましょう。
確認したいのは、次の内容です。
・料金総額
・支払方法
・対象部位
・回数
・追加費用
・契約期間
・中途解約
・返金条件
・クーリング・オフの可否
・医療ローンの内容
その場で説明を聞いただけでは、細かな条件を覚えきれないことがあります。
持ち帰って見直せるかどうかは、安心して判断するために大切です。
広告や口コミを見るときの注意点
メンズ脱毛クリニックを探すとき、広告や口コミを参考にする方は多いと思います。
ただし、広告や口コミだけで決めるのは避けたほうがよいでしょう。
「安い」「人気」だけで選ばない
「安い」「人気」「選ばれている」といった言葉は、目に入りやすいものです。
しかし、その言葉だけでは、自分に合うクリニックかどうかは分かりません。
確認したいのは、次の点です。
・料金の条件
・対象部位
・追加費用
・予約の取りやすさ
・肌トラブル時の対応
・契約条件
・中途解約や返金条件
安さや人気は、あくまで判断材料の一部です。
「No.1」「最安」「必ず」などの表現に注意する
広告では、強い表現が使われることがあります。
たとえば、次のような表現です。
・No.1
・最安
・必ず
・完全
・永久保証
・痛くない
・一生生えない
・短期間で終わる
これらの表現を見ると、魅力的に感じるかもしれません。
ただし、根拠や条件がはっきりしない場合は注意が必要です。
脱毛の効果、痛み、必要回数、肌への影響には個人差があります。強い広告表現だけで判断せず、公式情報と契約内容を確認しましょう。
口コミは参考程度にする
口コミは、実際に通った人の感想として参考になります。
ただし、口コミには個人差があります。
痛みの感じ方、必要回数、スタッフの印象、予約の取りやすさは、人によって変わります。
また、同じクリニックでも、院や担当者によって印象が異なる場合があります。
口コミは参考にしつつ、自分に当てはまるかどうかはカウンセリングで確認しましょう。
公式情報を確認する
最終的には、公式サイトやカウンセリングで確認することが大切です。
特に見たいのは、次の項目です。
・料金表
・施術範囲
・リスク説明
・追加費用
・契約条件
・中途解約
・返金条件
・肌トラブル時の対応
広告記事や口コミサイトだけでは、最新情報が分からない場合があります。
申し込み前には、必ず公式情報を確認しましょう。
40代・50代男性が重視したいポイント
40代・50代男性がメンズ脱毛クリニックを選ぶときは、若い世代とは少し違う視点も必要です。
見た目だけでなく、毎日の快適さ、清潔感、将来の身だしなみ、仕事との両立も考えたいところです。
ヒゲ剃りの負担を減らしたい場合
ヒゲ脱毛を考える方は、まず自分が何に困っているのかをはっきりさせましょう。
・毎朝のヒゲ剃りが面倒
・青ヒゲが気になる
・カミソリ負けしやすい
・首まわりが荒れやすい
・夕方になるとヒゲが目立つ
このような悩みがある場合は、ヒゲ脱毛の範囲、痛み対策、必要回数、追加照射費用を確認するとよいでしょう。
ヒゲをすべてなくすのではなく、薄くする、不要な部分だけ減らすという考え方もあります。
VIOや介護脱毛を考える場合
VIO脱毛や介護脱毛を考える場合は、料金だけでなく、相談しやすさや対応体制も大切です。
確認したいのは、次の点です。
・男性VIOに対応しているか
・施術範囲はどこまでか
・担当者の性別は選べるか
・痛み対策はあるか
・白髪がある場合の対応
・肌トラブル時の相談体制
・施術時の流れ
VIOはデリケートな部位です。
不安がある場合は、無理に契約せず、複数のクリニックで話を聞いてから判断してもよいでしょう。
仕事と両立しやすいか
40代・50代男性は、仕事の予定に合わせて通う必要がある方も多いと思います。
そのため、通いやすさは重要です。
・平日夜に通えるか
・土日に予約できるか
・駅から近いか
・駐車場はあるか
・予約変更しやすいか
・キャンセル料はいつから発生するか
仕事が忙しい方は、予約の取りやすさやキャンセル規定も確認しておきましょう。
無理のない料金か
脱毛は、生活に必須の支出ではありません。
だからこそ、無理のない料金であることが大切です。
月々の支払いが可能でも、総額が大きい場合があります。
また、途中で通えなくなった場合の返金条件も確認しておく必要があります。
クリニック選びでは、次の点を見ておきましょう。
・総額
・分割払いの手数料
・月々の支払い
・追加費用
・中途解約
・返金条件
無理をして契約するより、必要な部位から始めるほうが続けやすい場合もあります。
クリニック選びで避けたいパターン
メンズ脱毛クリニック選びで後悔しやすいのは、確認不足のまま契約してしまうケースです。
ここでは、避けたいパターンを紹介します。
月額料金だけで決める
月額料金だけで決めると、総額を見落とすことがあります。
たとえば、月々の支払いは少なくても、支払回数が多ければ総額は大きくなります。分割手数料も加わる場合があります。
契約前には、月額ではなく総額を確認しましょう。
カウンセリング当日に勢いで契約する
カウンセリング当日に、勢いで契約してしまうのも避けたいパターンです。
「今日だけ安い」と言われると、今決めないと損をするように感じるかもしれません。
しかし、脱毛は複数回通うサービスです。
契約内容、料金、解約条件、返金条件を見たうえで判断しましょう。
対応部位を確認せずに契約する
ヒゲ脱毛や全身脱毛では、対応部位の確認不足が起こりやすいです。
たとえば、ヒゲ脱毛に首が含まれていない、全身脱毛にVIOが含まれていない、ほほやもみあげが別料金という場合があります。
自分が脱毛したい部位がプランに含まれているか、必ず確認しましょう。
肌トラブル時の対応を確認しない
肌トラブル時の対応を確認しないまま契約するのも避けたいところです。
赤みやひりつき、毛嚢炎、やけどなどが起きた場合に、どこへ連絡すればよいのか、診察料や薬代はどうなるのかを確認しておきましょう。
医療機関であっても、費用の扱いはクリニックによって異なります。
無料カウンセリング前に用意したい質問
無料カウンセリングに行く前に、聞きたいことをメモしておくと確認漏れを減らしやすくなります。
6本目の記事では無料カウンセリングで聞くべきことを詳しく扱いますが、ここでは最低限用意したい質問を紹介します。
料金について
・総額はいくらですか
・月額は分割払いですか
・支払回数と手数料はいくらですか
・麻酔代やシェービング代は別料金ですか
・キャンセル料はありますか
・中途解約した場合、返金はありますか
・クーリング・オフの対象になりますか
料金については、遠慮せずに聞いて問題ありません。
その場で答えがあいまいな場合は、契約を急がないほうがよいでしょう。
施術について
・対応部位はどこですか
・ヒゲ脱毛の範囲はどこまでですか
・VIO脱毛に対応していますか
・白髪には対応できますか
・何回くらいを見込めばよいですか
・コース終了後の追加照射はいくらですか
施術内容は、あとから変更すると費用が増える場合があります。
契約前に、希望部位と回数の目安を確認しましょう。
痛みと肌トラブルについて
・麻酔は使えますか
・麻酔代はいくらですか
・照射テストはできますか
・痛みが強い場合、出力調整できますか
・赤みや毛嚢炎が出た場合はどうなりますか
・診察料や薬代はかかりますか
・施術後に避けることはありますか
痛みや肌トラブルについて説明を受けることで、不安を減らしやすくなります。
メンズ脱毛クリニックは、比較する基準を持って選ぶ
メンズ脱毛クリニックを選ぶときは、料金の安さだけで判断しないことが大切です。
月額表示ではなく、総額、支払回数、分割手数料、追加費用まで確認しましょう。
ヒゲ脱毛では、鼻下、あご、あご下、ほほ、首、もみあげなど、どこまでが対象なのかを見ておく必要があります。VIO脱毛や介護脱毛を考える場合は、男性VIOへの対応、施術範囲、担当者の性別、痛み対策、肌トラブル時の対応も確認したいところです。
また、痛み対策、麻酔代、通いやすさ、予約の取りやすさ、キャンセル規定、院の移動可否も、続けやすさに関わります。
医療脱毛は医療機関で受ける脱毛ですが、効果、痛み、必要回数、肌への影響には個人差があります。肌トラブル時の診察や薬代の扱いも、クリニックによって異なります。
無料カウンセリングに行ったとしても、その場で契約する必要はありません。
見積書や契約内容を持ち帰り、他のクリニックと比較してから決めてもよいでしょう。
40代・50代男性にとって、メンズ脱毛は若作りのためだけではなく、毎日のヒゲ剃りの負担、清潔感、将来の身だしなみを考える選択肢のひとつです。
自分に合うクリニックを選ぶためにも、料金・対応部位・痛み対策・通いやすさ・肌トラブル時の対応・契約条件を確認したうえで、無理なく判断しましょう。
注意事項
本記事は、40代・50代男性がメンズ脱毛クリニックを検討する際の一般的な情報提供を目的としています。
脱毛の効果、痛み、必要回数、肌への影響には個人差があります。肌状態、毛質、体質、既往歴、服薬状況によって、施術の可否や注意点が変わる場合があります。
医療脱毛を検討する際は、各クリニックの公式情報を確認し、カウンセリングで施術内容、料金、追加費用、リスク、契約条件、中途解約・返金条件を確認してください。
医療脱毛など一部の美容医療サービスでは、契約期間や金額などの条件を満たす場合、クーリング・オフや中途解約ができる場合があります。ただし、すべての契約が対象になるわけではありません。
料金、キャンペーン、施術内容、対応部位、契約条件は変更される場合があります。申し込み前には最新情報を確認しましょう。
参考情報
確認日:2026年06月24日
- 厚生労働省「医師免許を有しない者による脱毛行為等の取扱いについて」
- 厚生労働省「美容医療に関する取扱いについて」
- 厚生労働省「確認してください!美容医療を受ける前にもう一度」
- 厚生労働省「その美容医療、ちょっと待って!」
- 厚生労働省「医療法における病院等の広告規制について」
- 厚生労働省「医療広告ガイドライン」
- 国民生活センター「男性の美容医療トラブルも増加!」
- 国民生活センター「美容医療サービス」
- 消費者庁「特定商取引法ガイド 特定継続的役務提供」
- 消費者庁「特定継続的役務提供(美容医療分野)Q&A」
- 消費者庁「景品表示法」
- 消費者庁「令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。」